2016/05/30
編集部おすすめデジタル機器全般

【教育ITソリューションEXPO】学校セキュリティ対策を支援 安川情報システム

「これ1台置いておけば安心」NetSHAKER W-NAC

「今後、学校に無線LANネットワークが導入されていくと、どうしてもセキュリティ管理が問題となる。我々は『NetSHAKER(ネットシェーカー)』というセキュリティ・サーバーを学校向けに提案してきたが、さらにバージョンアップしたNetSHAKER W-NAC(ダブルナック)を紹介しようと出展した」と、涌井周二・公共営業統括部長は説明する。

実際に学校では専門の情報システム担当の職員がいない、詳しい人がいないという場合が多い。だから、セキュリティ対策ではこれ1台置いておけば安心という。

セキュリティはこれ1台がうたい文句の「NetSHAKER W-NAC」

セキュリティはこれ1台がうたい文句の「NetSHAKER W-NAC」

災害有事の際、学校が地域の情報拠点に

学校のセキュリティ対策はこれからということもあり、文科省のみならず、総務省が学校のネットワーク環境の構築を支援する動きもある。また、地震などの災害時、学校を地域の情報基地にできないかという検討が行なわれている。災害の際は校長などの判断で、市民にサーバーを一時的に開放すれば、学校が情報拠点になりえる。NetSHAKER W-NACは、そうした活用も見込んでいる。

「(災害時に情報基地としての学校を活用する)検討に対して、当社のNetSHAKERは、通常は不正持込みのパソコンなどを遮断する一方、有事の時は、一時的に開放するという機能があります」と、涌井部長は話している。

「仕組み」と「リテラシー教育」両面で学校を支援

同社は、先生と児童・生徒に対して、セキュリティのリテラシー教育も重要と考えており、情報モラル教育支援ソフト「Netモラル」を作成し提供している。

情報モラル教育支援ソフト「Netモラル」の画面

情報モラル教育支援ソフト「Netモラル」の画面

このソフトは、朝の会などのちょっとした時間に学校で生徒達へ見せてもらっているという。「我々は仕組みとしてのセキュリティ強化、ソフトでの啓蒙活動という両面で学校を支援していきたいと考えています」と、涌井部長は話している。


安川情報システム
https://www.ysknet.co.jp/


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