2016/05/31
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【教育ITソリューションEXPO】「かたまり」で読む速読法をアピール SRJ

“かたまり”として文字を読むとは?

SRJのブース

SRJのブース

SRJはさまざまなデジタル教育コンテンツの販売を展開している。その中心となるのが「「みんなの速読」(日本速脳速読協会)だ。これはPCで「速読」のメソッドをマスターしていくeラーニング教材。同社からは、塾などの民間教育機関が「速読」の講座を開講するための教材コンテンツ、具材一式とサポート体制が提供される。

「通常、文字を読む時は、声に出さなくても、頭の中で音声化して読んでいる。当社の速読はそうではなくて(文章を)『かたまり』として読む方法。これを『視読』という」と、東京本部次世代教育ビジネスユニットの髙井史陽氏は説明する。

同社によると、この視読ができるようになれば、1行だけでなく、内容を把握しながら2~4行まで文章をかたまりとして読むことができるという。教材では文章を眺めて、かたまりとして捉えるトレーニングをすることで、速読法を身につけるという。

ブースで行われていた視読の体験デモ

ブースで行われていた視読の体験デモ

身につけた速読の技術は一生モノ

同社では、子ども達が「速読」をトレーニングし、マスターすると「読書が好きになる」「普段の学習に役立つ」「テスト、受験に役立つ」という3つの大きなメリットがあると説明している。

例えば、試験を受ける時は、まず内容を読みこなし、考えて解答するのだが、読むのが遅いと、内容を読んでいるうちに時間がなくなってしまう。そうすると、考えて解答する時間が取れなくなる。速く読むことができれば、考える時間を多く取ることができるというわけだ。「速読は、自転車に乗れるようになるのと同じ、“一生モノ”の技術。動体視力が上がって、スポーツ能力向上にも役に立った例もある」と、髙井氏は強調した。

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